Flukeってどんな意味?イギリスの頻出スラング5選

2022/10/20 英語学習情報
Flukeってどんな意味?イギリスの頻出スラング5選

みなさんは Fluke (フルーク) という単語を耳にしたことがありますか?学校では習わない単語なので、ご存じない方も多いかもしれません。

 

Flukeの意味は「まぐれ」で、特にイギリスでよく耳にするスラングです。

 

スラングは学校の試験で出ないのに、覚える必要があるの?と思いますよね。

 

確かに、スラングを完璧に覚える必要はありません。スラングが自分の口からすらすらと出てくる状態にする必要はないです。

 

しかしながら、スラングを自分から言えなくても「知っている」だけで、海外の人との会話が2倍も3倍も楽しくなります!

 

これは私が社会人留学でイギリスに行くたびに感じていることです。

 

毎晩のように友人たちとパブにいったとき、会話にしっかりついていくためには、スラングの語彙力が重要でした。

 

そこで今回の記事は、頻出のスラングにフォーカスして5つの表現をご紹介したいと思います。

 

スラングはステップフォワードの過去記事でも何回か特集しているのですが、今回は「アルファベット5文字」という縛り条件で、セレクトしてみました。

 

どの表現も、イギリス人がよく使うと証言していたものばかりです。ぜひ例文を口に出しながら、最後まで読んでいただければ幸いです。

 

目次

1.Fluke – まぐれ

2.Narky – ご機嫌ななめ

3.Cuppa – 1杯の紅茶

.  Fiver – 5ポンド

.  Skint – 一文無しの

 

1.Fluke – まぐれ

 

冒頭でもご紹介した通り、 Flukeとは「まぐれ」という意味です。

何かのできごとが、ただの運によって起こった状況を表現します。

 

例文を見ていきましょう。

 

I heard about the sale by sheer fluke.

売却の話は、まったく偶然に聞きました。

 

The fact that I beat him was no fluke.

彼に勝ったのは偶然ではありませんでした

 

参照元:FLUKE | meaning, definition in Cambridge English Dictionary

 

Contrary to what Bettman might think, a fluke occurrence cannot be used as precedent: after all, a fluke occurrence is by definition rare.

ベットマンが考えているのとは逆になるが、偶然の出来事を先例として使うことはできないよ。結局のところ、偶然の出来事は定義上、まれなことなのだから。

 

参照元:FLUKE | Meaning & Definition for UK English | Lexico.com

 

2.Narky – ご機嫌ななめ

次にご紹介する Narky 。これは、どんな意味でしょうか?

 

答えは「ご機嫌ななめ」「すぐムッとする」「怒りっぽい」です。

 

with と一緒に使って Narky with~と言えば「~にムッとしている」という意味になります。

 

例えば、She won’t speak to me. She’s been narky with me all day. と言えば、「彼女は私に話しかけようとしない。一日中イライラしてるのよ。」という意味になります。

 

さらに例文を見てみましょう。

 

But some, especially one of the floor managers, got all narky and pernickety about the tiniest stuff.

しかし、特にフロアマネージャーの一人は、些細なことに神経を尖らせる人がいました。

 

ちなみに上の例文の中に出てくる pernickety というのは些細なことにこだわりすぎる、という意味です。

 

Okay, Ganesh, this is probably gonna sound narky.

ガネーシュ、これは嫌味に聞こえるかもしれない。

 

参照元:NARKY | Meaning & Definition for UK English | Lexico.com

 

3.Cuppa – 1杯の紅茶

次に紹介するCuppa。どんな意味か想像できますか?

 

 

これは「1杯の紅茶」という意味です。

 

勘の良い方はお気づきかもしれませんが、これは cup of という表現に由来しています。

 

カップオブ、という発音は、イギリス人が発音するとカッパ、となることも多く(cup of tea ならカッパッティー、というイメージ)そこから Cuppa というスラングが生まれたと考えられます。

 

使うときはシンプルに、 Would you like a cuppa

 

と言えば、「紅茶一杯いかが?」という意味になります。

 

もし紅茶以外のものを指して1杯、と言いたい場合は、cuppaのあとにその飲み物(例えばcoffee) を明示すればOKです。

 

I want to have another cuppa coffee.

もう一杯、コーヒーを飲みたい。

 

.   Fiver – 5ポンド

5文字縛りでご紹介しているスラングシリーズ。次に紹介するのはFiverです。

 

どんな意味か、分かりますか?

 

答えは 「5ポンド」です。

 

単語の中に five が入っているので覚えやすいですね。

 

ちなみに、似た単語で v が b に置き換わった Fiber という単語がありますが、こちらは「繊維」という意味の全く異なる単語になるので注意してくださいね。

 

ではさっそく、例文を見ていきましょう。

 

If you join, you pay a fiver a month or £35 a year.

入会すると、1ヶ月5ポンド、または1年で35ポンド払います。

 

These are the earrings I got for under a fiver.

これは私が5ポンド以下で手に入れたピアスです。

 

参照元:FIVER | Meaning & Definition for UK English | Lexico.com

 

ちなみに 10ポンドのことをスラングで Tenner、といいます。FiverとTennerを組み合わせた表現もよく使われます。

 

Admittedly, an extra fiver or tenner a month won’t break the bank for most people but, for many of us, the council tax is one of our largest expenses.

確かに、月に5ポンドや10ポンド程度なら、ほとんどの人にとって負担にはなりませんが、多くの人にとって、市税は最も大きな出費のひとつなのです。

 

.  Skint – 一文無しの

 

最後にご紹介するのも、お金に関する表現です。

 

Skint (スキントゥ)。これは想像するのが難しいと思うので、答えを言いますね。

これは「一文無しの」という意味です。

 

由来は諸説ありますが、skinned (皮がむかれた) からこの表現が生まれたという人もいます。

 

ではさっそく例文を見ていきましょう。

By that, I mean we were too skint to really do anything.
つまり、お金がなくて何もできない状態だったんです。

Being students, we were always skint and wanted the easiest, most flexible, and most profitable form of income we could get.
学生だった私たちは常にお金がなく、最も簡単で、最もフレキシブルで、最も収益性の高い収入形態を望んでいました。

参照元:SKINT | Meaning & Definition for UK English | Lexico.com

先ほど紹介した単語を使えば、skint とは “fivers” や “tenners” も不足している(5ポンドや10ポンドすら手元にない)ような状況ですね。

 

さて今回は、イギリスで頻出のスラングを5つ、ご紹介しました。

最後にもう1度意味を復習しておきましょう。

  • Fluke – まぐれ
  • Narky – ご機嫌ななめ
  • Cuppa – 1杯の紅茶
  • Fiver – 5ポンド
  • Skint – 一文無しの

 

ご存知のものはありましたでしょうか?どれも短い単語なので、ぜひ覚えてみてください!

 

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