ハードな毎日7レッスンでスピーキングの上達を実感
Y・O さん
コース | オンライン集中学習コース |
留学期間 | 1週間 |
滞在場所 | Avida Cityflex |
英語留学の理由・目的
海外赴任に際してある程度の会話力が必要となるため、苦手だった英語を強化したいと思い、StepForwardの英語研修を受講しました。
授業・カリキュラムについて
大学以来の英語学習ということもあり、毎日7コマの受講はハードでした。業務と並行しての受講であったため、復習する時間を確保するのが難しかったこともあり、更にハードに感じることもありました。Low Beginner+からのスタートであったため、最初はロールプレイの授業も難しく感じました。
印象に残っているレッスン:
一番印象的だったのはカランレッスンです。受講当初はどのように伝えたらいいか、どのように質問したらいいかわからず、話すことが苦痛に感じることもありました。しかし、この授業では英語を話す機会が多かったので、英語を話して使うことで文法やフレーズを身につけることができた実感があります。受講終了までに質問ができるようになり、講師とのコミュニケーションも前よりとれるようになりました。他にもアメリカンアクセントのレッスンが印象的で、義務教育では習わなかったリエゾンなどの内容を学べて良かったです。
担当した講師陣への印象:
丁寧に教えてくれて良かったです。プライベートの話も含め、多くの話す機会がありました。
特に上達した部分:
特にスピーキングが上達しました。自分で話すような授業を増やしてほしいと担任講師に依頼し、結果としてカランレッスンやTalk Talk Talkの授業でスピーキングの機会を多く取れたため、話すことに慣れ、上達した実感があります。リスニングに関しては、最初は自分でゆっくり話してほしいとお願いしていましたが、受講終了までには普通の会話のスピードで話すようになり、耳が英語に慣れてきた感じがあります。
全体を通しての感想
日本人は英語が第一言語ではない上に、自分から話すのが苦手なこともあり、最初はスピーキングの授業が多い方がプログラムを進めやすいと感じました。話すことにある程度慣れた上で、プレゼンやロールプレイなどの少し難しい授業に進むとより受けやすいと思います。また、講師陣に関しては、賢い講師が揃っており、難しい内容のディスカッションでも取り組むことができて良かったです。