オンラインミーティングで使える英語フレーズ Vol. 1
コロナウイルスの影響により、対面ではなく
オンラインでミーティングをする機会が増えた方が多いのではないでしょうか。
オンラインミーティングでは、音声や映像の不調、トラブル、
相手の雰囲気や様子が分かりづらいことなどから、
対面でのミーティングとは違って気をつけることなどがあります。
この記事では、オンラインミーティングの際に役立つ英語フレーズを音声つきでご紹介します。
今回の音声を担当したのは、当校講師のBettyとMikeです。
みなさんのオンラインミーティングぜひお役立てください。
1. 音声/映像の確認とトラブルに関するフレーズの例
対面でのミーティングと異なり、オンラインミーティングでは音声や映像のトラブルが起こることも。
そうしたときにスムーズに対処し、ミーティングの本題に入れるよう、
音声や映像の確認に関するフレーズを知っておくと便利です。
ステップフォワード講師のBettyがフレーズを紹介します。
Sorry but I can’t hear you and see you.
(すみません、映像と音声どちらにも問題があるようです)
Is that okay and better now?
(先ほどよりも良いですか?)
Sorry. I can see you but I can’t hear you.
(すみません、映像は見えますが、音声が聞こえません)
I’m just going to log in and off again.
(ログインとログオフを繰り返してみます)
I’m going to switch off my video and see if that helps.
(カメラをオフにして効果があるか確認してみます)
Perhaps, you could try closing your background application.
(もしかしたら、バックグラウンドのアプリケーションを閉じてみるのもいいかもしれません)
It seems we’ve lost Ken.
(ケンがいなくなってしまったようですね)
Jack’s screen has frozen.
(Jackのスクリーンがかたまってしまっています)
I’ll send Jack to check a message.
(Jackにメッセージを送ります)
I’m sorry. I’m having a trouble seeing you.
(すみません、あなたの映像が見れません)
I’m sorry. I’m having a difficulty with my headset.
(すみません、ヘッドセッドに問題があります)
2. ミーティング前のアイスブレークに使えるフレーズの例
オンラインミーティングでは、参加者がばらばらの時間に集まることもあり、
会議を始めるまでに他の参加者を待つ時間も発生します。
そうしたときにやりとりができると、相手のことをより知れて、ミーティングがスムーズに進むことでしょう。
ステップフォワード講師のMikeがフレーズを紹介します。
How was your week?
(今週はどうでしたか?)
Have you heard anything from Sheen?
(Sheenからなにか聞きましたか?)
Is everyone excited for lunch?
(みんなランチが待てませんか?)
How’s everyone doing?
(みなさん元気ですか?)
How’s the new project doing?
(新しいプロジェクトはうまくいっていますか?)
Who’s excited for today’s agenda?
(今日のアジェンダを楽しみにしている人は誰ですか?)
How’s the situation in Vancouver?
(バンクーバーの状況はどうですか?)
Has anyone seen the new movie?
(誰か新しい映画は観ましたか?)
By the way, have you met the new manager already?
(ところで、新しいマネージャーにはもう会いましたか?)
Where were you joining from?
(どこから参加しましたか?)
いかがでしょうか。
ステップフォワードでは今後も実際のシチュエーションで
役立つ英語表現をご紹介していきます。